屋根の塗装工事について、そのやり方を調べまとめました。

  1. 屋根の塗装工事とは?

屋根の塗装工事とは?工事のやり方紹介

屋根の塗装は断熱・遮熱効果を増す!

屋根の塗装は断熱・遮熱効果を増す!

塗装にはそもそも見た目の印象を美しくすること以外に、耐久性と防水性を保つというとても重要な役割があります。屋根はつねに日光や雨風、そして飛来物にもさらされ続けていますが、このダメージを少なくするために塗装は大いに役立っているのです。

それでも経年により、屋根は風化し、劣化していきます。そのダメージを回復して耐久性と防水性を取り戻すための1つの方法が塗り替えです。さらに近年では塗装によって室内の温度を快適に保ったり、汚れがつきづらい屋根にしたり、といった機能も追加されています。

夏のエアコンの使用頻度を下げてくれるのが遮熱塗料、そして夏の冷房と冬の暖房という両方の光熱費を削減してくれるのが断熱塗料と呼ばれるものです。屋根にこういった塗料を用いることによって節電になるだけでなく、地球温暖化の一因とも言われるヒートアイランド現象に歯止めをかけることもできます。

屋根が24時間さらされ続けている汚れと水はけの問題は相関関係にあり、いずれも屋根を劣化させる原因になります。その劣化のスピードを遅くしてくれるのが低汚染塗料と呼ばれるもので、汚れを寄せ付けないだけでなく、ついてしまった汚れを雨水で洗い流すという自浄作用もあり、長期間屋根表面をキレイなまま保つことができます。その結果、塗り替えまでの期間が長くなり、経済的にもお得というわけです。また、塗料の原料は石油なので、塗り替えの頻度を減らすことで遮熱・断熱塗料と同様に、地球環境への配慮にもつながります。

屋根の塗装工事の流れ

スレート屋根に塗装を行う場合の屋根塗装工事の流れを見てみましょう。

高圧洗浄を行う

高圧洗浄を行う

高圧水流で洗浄を行うことで、汚れが一度に取れてきれいになります。これを行わずに塗装を始めると、こびりついた汚れや古くなって浮き上がった塗膜の上に新しい塗料を乗せることになり、はがれやひび割れを起こしやすくなってしまいます。

縁切りと棟板金のケレンを行う

縁切りと棟板金のケレンを行う

屋根材が重なった部分を塗料で塞いでしまわないようにタスペーサーを挿入して適度な隙間を作ることを縁切りと言います。この隙間がなくなると屋根材の下の通気が悪くなって、湿気がたまって雨漏りの原因を作ってしまいます。縁切りを行った後は、棟板金のサビや汚れを取り除いて下地を整えるケレン作業を行います。

下塗りをする

下塗りをする

棟板金にはサビ止めを塗布し、スレートには下塗りをして準備します。遮熱塗料を使う場合は、下塗りにも遮熱効果のある塗料を使います。

中塗りと上塗り

中塗りと上塗り

下塗りが終わったら中塗り、そして上塗り、と塗り重ねていくことで厚い塗膜を作ります。塗膜を厚くすることによって、塗料の性能をよりしっかりと引き出すことができます。

屋根塗装完了

屋根塗装完了

上塗りが終われば屋根塗装は完了です。遮熱・断熱塗料を使って塗装をした場合は、その日から効果が体感できます。真夏日であればエアコンの頻度が目に見えて変わってくるでしょう。

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